ITエンジニアとして働くメリット5選

プログラミング
この記事で分かること

・エンジニアに就職、転職した時のメリットが分かる

こんにちは!はるっぽです。

今日は、最近転職先として人気のあるITエンジニアになると得られるメリットについて紹介していきます!

私は、新卒でSIerにシステムエンジニアとして就職し、1年前にwebエンジニアとして転職しました。

より働きやすい会社に転職した事で、前職以上にメリットを享受できているので、今日はエンジニアになると得られるメリットをご紹介します!

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ITエンジニアとは?

エンジニアというキーワードを聞いた事はあると思うのですが、下記のように色んなエンジニアがいて、どれがどんな仕事をする人なのか分からない!という方も多いのではないでしょうか。

  • ITエンジニア
  • webエンジニア
  • システムエンジニア
  • インフラエンジニア
  • フロントエンドエンジニア
  • サーバーサイドエンジニア

などなど・・・

正直私自身も、明確な定義がわかっていないものもありますが、

これらのキーワードを聞いたら、何らかのシステムを開発している人なんだなぁという理解をしておけば間違いないと思います!

エンジニアとして働くメリット5選

ITリテラシーが身に付く

ITリテラシーとは、一言で言えば通信・ネットワーク・セキュリティなど、ITにひも付く要素を理解し、適切に使う能力のことです。

皆さんはこんなニュースを見た事はないでしょうか?

  • アルバイト先でのおふざけをツイッターに投稿し炎上
  • 仕事に関わる人しか知り得ない情報をインターネット上に投稿し、顧客に訴えられる

このような事故は、ITリテラシーが低いが故に発生しています。

エンジニアになると、ITがとても身近になり、仕事を通じてITリテラシーを高める事ができるので、情報社会を生きていく現代人にはメリットだと思います。

意外と休みやすい

エンジニアの仕事は納期が決まっており、その納期までに完了できれば納期までのスケジュールはエンジニア自身が好きなように組める事が多いです。

そのため、週4日は残業しつつ全力で頑張り、残りの1日は有給休暇をとれるよう調整する事も気軽にできます。

また、フレックス制度を取り入れている会社も他業種と比べて多く、前日が飲み会で遅かった日は無理せず11時出社にする事もできたりします。

プライベートを大事にしながら働ける環境はいいですよね。

私服で働ける会社が多い

男性はスーツ、女性は制服やオフィスカジュアルという会社は多いのではないでしょうか?

会社にもよりますが、自社開発系の企業だと私服OKの会社が多いです。

私は前職がオフィスカジュアルだったのですが、靴はパンプスじゃないとダメなのがとても苦痛でした。今では毎日スニーカー通勤でとても快適です!

パンプスって靴底が薄いから、意外と足に負担がかかるんですよね。。(共感できる人いるかな?)

本業のスキルを副業に生かせる

ここ最近、副業がブームになってきてますね。

副業として人気なものには、せどり、ブログ、YouTuberなど色々あると思いますが、プログラミングを生かした副業も増えてきています。

プログラミングは独学で学ぼうとすると非常に大変ですが、本業として学んだスキルを副業でも生かせるのであれば、一石二鳥ですよね!!

これから就職する大学生の方で、将来副業をやってみたいけれど何をしたらいいか分からないという方には、ITエンジニアとしての就職はオススメです。

フリーランスになりやすい!

自由な働き方を手に入れたいなら、会社員ではなくフリーランスがいいといわれていますが、エンジニアはフリーランスとして働きやすい職業の一つです。

私の前職の同僚も、元々社員として働いていたプロジェクトで、今はフリーランスとして働いています。

社員の時はマネジメント業務や社内業務なども任され、残業が多く発生していましたが、今は管理業務から解放され、残業は減ったが給料は上がり、プライベートも充実しているようです。

いきなりフリーランスになろうとすると、自分で営業をして案件を勝ち取らないといけないので大変です。一旦会社員として働きながら人脈を作った上でフリーランスに転身するのがスムーズでいいと思います。

まとめ

エンジニアとして働くメリットは、リモートワークがしやすい等、まだまだたくさんあります!

エンジニアは技術職であり、一度身につけた技術で一生食べていく事も可能なので(最新技術の勉強も必要ですが)、興味のある方はぜひ就職や転職の際に視野に入れてみてください!

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