【未経験転職して大丈夫?】エンジニアに向いている人の特徴

プログラミング
この記事で分かること

・エンジニアに向いているかどうか

こんにちは!はるっぽです。

ここ数年は転職する人も増えてきており、転職先としてwebエンジニアを候補に挙げている方も多いのではないでしょうか?

webエンジニアは技術職な事もあり、手に職をつけたい!と考えている方であれば、気になっている方もいると思います。

とはいえ、こんな風に困っている方も多いのではないでしょうか。

営業マン
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未経験の僕がエンジニアになって、続けていけるだろうか…

そんなあなたに、どんな素質を持つエンジニアに向いているかをご紹介します!

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エンジニアに必要な素質

どんな職業でもそうですが、エンジニアという職業にも人によって向き不向きがあります。

今回は、エンジニアに求められる素質を確認し、自分がその素質を持っているか、エンジニアに向いていそうかどうかをチェックしていきましょう!

効率を重視

エンジニアに必要な素質の一つに、効率化があります。

エンジニアの仕事は、これまで手動でやっていた手間のかかる作業を、システムに置き換えて自動化することです。

その為、「どうすればもっと効率化できるか」ということを考えなければならない場面が日常的に発生します。

今の職場などで、効率の悪い作業をルールだからという理由でずっと続けていたりすることはないでしょうか?

このような非効率なルールを効率化できるよう行動していける人は、エンジニアの素質ありです!

新しい技術への好奇心が強い

Webアプリケーション開発に関する技術は、日々進歩しており、エンジニアは新しい技術を習得すべく、日々勉強を続けています。

新たな情報に日々アンテナを張って情報収集していく事も、エンジニアに必要なスキルになります。

世の中で生まれた新しいサービスの情報をキャッチし、積極的に利用していく好奇心を持っている人はこの素質があるかもしれませんね。

黙々と作業するのが好き

エンジニアももちろんミーティングなどで人と話す機会はありますが、他の職種と比べると、会話している時間よりもパソコンに向かって一人黙々と作業する時間の方が多いです。

その為、人と話すのが大好き!ずっと話していられる!という人は、エンジニアより他の職種の方が向いている可能性が高いです。

コミュニケーション能力が高い

人と会話する機会は多くないかもしれませんが、物事を正確に、そして論理的に伝えられる能力は非常に重要です。

システム開発をしていると、システムが想定通りに動かないことが多々発生します。その際に、同僚に正確に状況を伝えられるコミュニケーション能力が必要になってきます。

エンジニアというと理系が多く、数字に強いイメージを持っているかもしれませんが、文章力やコミュニケーション力も必要です。

まとめ:転職する前に、向き不向きを判断しよう

転職は、人生の中でも重要なイベントの一つです。

事前に、その職業で求められる素質を調べ、自分に向いているか否か判断した上で、転職活動を進めましょう!

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